新規・再生可能エネルギー源

ラジャスタン州は、これまで数年間において発電部門で大きな進歩を遂げました。州内の発電施設の開発に民間企業が参画したことにより、発電能力は大きく改善されました。

州内における総発電能力は1万4千372メガワットとなりました(2014年3月)。

風力発電:

同州は、風力発電の利用においてインドではトップレベルの水準にあります。州内の風力発電能力は約5千400メガワットと見積もられています。2千798メガワットの風力発電総容量は、2014年3月までに創出されたものとなります。

太陽光発電:

 インドの太陽光地図によれば、同州は300〜330日間晴天となります。それはカリフォルニア、ネバダ、コロラド、およびアリゾナ州に渡る砂漠に匹敵するものとなります。バルメル、ビカーネール、ジャイサルメール、ジョドプールは、州内で最も日射が得られる地域として重要となります。

同州には、太陽光発電に不可欠な2大要素である、高水準の日射量(6〜7キロワット時/平方メートル/日)、および広大で比較的平坦な未開の土地がひろがります。それらの要因は、1千100メガワットの割り当てから最大873メガワットを得るという(79.36%)、ジャワハルラル・ネルー・ナショナル・ソーラー・ミッション(JNNSM)の第一段階において、大きな役割を果たしました。JNNSMの第2段階では、750メガワットから355メガワットを得ることがラジャスタン州に求められています。当州ではこれまで、725.5メガワットの総発電能力が創出されています(2014年3月)。

バイオマス発電:

様々な再生エネルギー源の中でも、バイオマスは、クリーンで温室効果ガスの排出を減らす、万能のエネルギー源であり、幅広く普及しています。同州のバイオマス発電における主要エネルギー源は、マスタードの殻とジュリーフローラです。州政府は「バイオマス発電促進政策2010」を発布し、同部門での投資の促進を行っています。これまでに当州では、114.30メガワットの発電容量に基づいたバイオマス発電プロジェクトが正式認可されています。


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