自動車および自動車部品製造

ラジャスタン州では、インド北西部の市場への直接アクセスが可能です。同州を貫くデリー・ムンバイ産業大動脈に立地。戦略的優位性と輸送コストの低下により、州は自動車および自動車部品製造部門への投資における最善の選択枝の1つです。ラジャスタン州では、比較的低コストの熟練労働力、途絶のない安定電力供給、および広大な自動車部門用土地区画の利用が可能であり、事業地域として比類のない条件を備えています。

当州には、現地のバリューチェーン関連企業と共に構築された、自動車製造における強固なエコシステムがあります。当州ではこれまで既に、アルワル地区のビワディ、ニムラナ、パスレディにおいて、2輪車および4輪車の製造会社と100以上の部品製造会社の誘致を実現しています。

自動車産業集積地の概要

以下の地域からの距離 ラジャスタン州自動車産業地域
ビワディパスレディ/チョパンキクシケラ/タプカラ
ニューデリー国際空港55 km60 km60 km
グルガオン40 km60 km65 km
ジャイプール200 km200 km200 km
アルワル-5 km10 km
ビワディ55 km60 km60 km
ニムラナ45 km50 km55 km
デリー・ジャイプール幹線道路5 km10 km15 km

自動車産業クラスターに近接

インドの乗用車生産の約60%、オートバイ生産の約55%、トラクター生産の約25%は、ラジャスタン州のアルワル地区から半径200キロ以内に位置するデリー首都圏(NCR)に集中しています。NCRの自動車販売高は、全インドの57%を占めています。


特別指定土地区画

クシケラ区画(4輪車OEM工場用に600エーカー)およびタプカラ区画(2輪車OEM、トラクターおよび農作業機工場用に150エーカー)は、自動車製造施設用に特別に指定されたものとなります。それらの地域は、ニューデリー国際空港から約80キロ、ジャイプ-ルから約200キロに位置しています。

各地域は、以下を含む一般的な大規模OEMメーカー向け基本要件に特別に合致するものとして選ばれました:

  • 国道から5〜10キロの範囲に位置
  • 1エーカーにつき1日当たり1千ガロンの水の供給(途中での水の減少を差し引いて)が可能
  • ピーク容量が40〜80メガワットの電力利用が可能
  • 安価な土地販売価格を含む特別のインセンティブ・パッケージ
  • 用地まで先進の道路網を強化
  • 質の高い病院に近接(病床数は最低30〜50床)
  • 半径20キロ以内に国際的私立学校/短大が開設

日本専用工業団地

日本の事業者向けに、デリー・ジャイプル幹線道路沿いのニムラナで、1千167エーカーの産業エリアが、RIICOによって特別に開発されています。日信工業、タカタ、TPR、豊田合成、ミクニ、新日鉄住金、トヨタ・キルロスカ・モーターといった主要自動車工場が、同区域内に設立されています。


主要企業

  • 本田技研工業
  • アショック・レイランド
  • アイシャ・モーターズ
  • キャパロ
  • フェデラル・モーグル
  • HMSI
  • コンチネンタルエンジン
  • 日信工業
  • ベステックス
  • シュリラム・ピストン&リング
  • サンビーム
  • ロロム
  • JBMオート
  • TPSインフラストラクチャー
  • ユニ・チャーム
  • ポラリス
  • テイフ
  • マヒンドラ
  • アムテック
  • ミクニ
  • ボッシュ
  • NBC
  • JCB
  • ヒーロー・モトコープ
  • ハイテックギヤズ

以下もご参照ください:

ラジャスタン州投資促進スキーム2014